YMT4
リモコンどこ~?
と言いながら、リモコンを探していませんか?
子供がリモコンに興味を持つと、知らない間に持ち出して、置いてある場所からなくなってしまうことがあります。
ただでさえ時間がない中、リモコンを探しているのはもったいない!
我が家では、学習型リモコンを導入して解決したので、ご紹介します。
結論から言うと
我が家ではNature Remoを導入しています。
Nature - Nature
Nature株式会社のオフィシャルサイトです。スマートリモコン「Nature Remo(ネイチャーリモ)」や、次世代型HEMS「Nature Remo E(ネイチャーリモイー)」などの各種商品情報、企業情報などをご紹介しています
リビングに置いてある家電は、ほぼ全て、Nature Remoで操作できます。
具体的にどう使っているの?
具体的な利用イメージを、我が家の例でご紹介いたします。
電気
Before
- 寝るときにリモコンを探す
- ウロウロ探して結局見つからず、歩いて物理的にスイッチを押す
- 真っ暗になるので、机に足をぶつけて痛い笑
After
- 「ねぇGoogle、電気を消して!」
- ピッと消える電気。
キッチンの換気扇
Before
- 料理中の汚れた手で換気扇の電源をオンオフ
- オフにし忘れて、歩いて消しに行く(冬場は換気扇消し忘れると寒い……)
After
- 「ねぇGoogle、換気扇を消して!」
- ピッと止まる換気扇。
暗くなったら自動で電気がつく
- 夕方になって、部屋が暗くなる
- 人が通ったタイミングで、自動的に電気をつけてくれる
学習型リモコンを導入して嬉しいこと
リモコンを出しておかなくても良くなる
- 子供がリモコンを触ってなくすことがなくなります。
- いたずらされて突然真っ暗になることもなくなります。
- 景観も良くなります。リモコンって数が多いですからね。
スマホでも声でも動かせる
基本的に、スマホで全部操作できます。
なので、
リモコンたくさん→スマホひとつ
になるイメージです。
それだけではなく、Google Homeを用いて声で動かすこともできます。
具体例では全て声で動かしていますが……
我が家では、スマホも息子に取られるので笑、声で家電操作できるのは地味に便利です。
学習型リモコンで良いのはどれ?
学習型赤外線リモコンは機種がいくつかあります。
比較サイトが色々あるので、調査して自分に合った機種を見つけると良いと思います。
我が家の判断基準は以下の通り。
- 小さめであること(大きすぎると景観を損ねる)
- 声で操作できること(GoogleHome連携素敵)
- 人感センサーを搭載していること(人がいたら、というトリガーが結構使える)
この基準で、実績のあるNature Remoを選択しました。
注意が必要な点
あくまでも
赤外線リモコン
であることが注意ポイントです。
電波を飛ばすタイプのリモコンは、対応できません。
電動シャッターのリモコンがものの見事に電波で、使えなかったのが悲しい……
(物陰にあるものまでコントロールできるのが、電波型の利点ですけどね)
YMT4
暗くなったら自動でシャッターが閉まる
というのをやりたかった……
まとめ
- リモコンを探す時間がもったいない
- 子供がどこかに持っていく笑
というとき、学習型赤外線リモコン、重宝すると思います。
使用感や使用シーンで、もっと素敵なものが増えたら更新しようと思います。
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