リモートワークをしていて以下のようなことを気にしたことはないですか?
机の上にリモコンや文房具、ケーブルがごちゃごちゃと散らかる……
それを解決するための方法を紹介します。
机の上に収納を作るためには?
通常、収納は接地面積が広くなりがちです。
机が小さいと、収納だけで埋め尽くされてしまいます。
机が収納だけで埋め尽くされると、本末転倒ですね!
ということで、それを解消するのが立てる収納です。
立てる収納 メリット
- 接地面積が小さい
- 壁に穴をあけなくていい
立てる収納 デメリット
- 安定性を確保しないと危ない
立てる収納の種類
立てる収納を手に入れるためには、以下の2種類があります。
既製品を買う
例えば、キングジムからPEGGYという商品が出ています。
デザインとか作りとか、絶対しっかりしてると思います。
(実物見たことないので推測ですが)
何も考えずこれを買う、というのでも良いと思います笑
自作する
ちょっとお値段張るな~ということであれば、550円で以下のようなものを作ることができます。
手に届く範囲に色々収納できるのは本当に便利です!
何で作ったの?
近所のダイソーで、以下のものを購入しました。
一つ一つ解説します。
ワイヤーネット(税込220円)
今回の必須アイテムその1。
みんな大好きワイヤーネットです。
今回は高さ62cmのものを用意しました。
もう少し小さかったり大きかったり、で、お値段が多少変わります。
ワイヤーネットスタンド(税込110円)
今回の必須アイテムその2。
ワイヤーネットにくっつけて立たせることができるスタンドです。
これがないと、ワイヤーネットを直立させることができません。
ワイヤーネット専用フック(税込110円)
S字フックで代用できます。
が、S字フックだとどうしても角度的に斜めになることが多いので、購入するとすっきり収納できます。
16個入っているので、写真に写ってないところに予備をおいてあります。
ワイヤーカゴ(税込110円)
別のもので代用できます。
が、きれいに見せるために購入。
メガネケースがすぽっと入るので、見栄えがいいですね。
ブルーライトカットメガネなのでデスクでしか使わないため、ここに設置しています。
あとは行き場の失っていたハサミも入れています笑
使ってみた感想
平置き収納より面積が少なくて、机を広く利用できる
まずはこれ。
事前に調べているときからこうだろうなぁと思っていましたが……
実際使ってみても、本当にこの感想。
思ったより明るい
実は有孔ボードとワイヤーネット、どちらにするか迷っていました。
(キングジムのPEGGYも有孔ボードタイプですね)
有孔ボード、おしゃれなんですが、基本的に全面ボードなので、光を通しません。
ワイヤーネットの場合、ものがないところはワイヤーのみなので、光がバンバン入ってきます。
写真の通り、向こう側が窓なので、昼間は明るくて気分もアゲアゲ(?)になります。
税込330円~で作る立てる収納、おすすめです!
立てる収納の候補として、検討の価値はあると思います。
安い割に丈夫、そこそこ見た目もおしゃれ。
思ったよりおしゃれで明るくて良いね
妻も納得の一品。
オプションをつけるともう少し値段が高くなりますが、それでも今回は総額税込550円です。
まず必要最小限で作ってみるところから始められるので、立てる収納を探している方、参考にしてみてください。