たくさん撮った子供の写真、撮るだけで満足していませんか?
撮るだけ撮っても見返さなければ、データの肥やしになってしまうだけです。
写真は見返してナンボですよね。
今回は、簡単にデジタルフォトフレームを作る方法についてです。
結論から言うと
我が家ではChromecastを利用して、デジタルフォトフレームを実現しています。
AmazonPrime会員の方はFireTVStickもオススメ。
ここでは、我が家で活躍中のChromecastについて語ります。
Chromecastとは
スマホやタブレットなどの映像を、大画面で見たい!
というときに役に立つアイテムです。
テレビやディスプレイ、プロジェクターなど、HDMIポートに接続。
スマホやタブレットの画面を映し出すことができます。
良いところ
息子が3ヶ月でめちゃくちゃ太ってたときの写真とか……
今とは全然違うので
大きくなったねぇ……
と、懐かしむことができます。
実際にどのようにつないでいるの?
Chromecastの繋ぎ方
我が家では以下のようにつないでいます。
我が家にはテレビがないので、PC用ディスプレイ+サウンドバーの構成です。
プロジェクターを利用する場合、同じ繋ぎ方になると思います。
Googleフォトと連携
GoogleHomeアプリでChromecastの設定をすることができます。
ここで、Googleフォトの「家族や友達の選択」を使って、子供を選ぶと……
子供が写っている写真を、ディスプレイに映し出すデジタルフォトフレームの完成です。
撮影するだけで全自動デジタルフォトフレーム完成!
ポイントは、撮影するだけでOKなところ。
あとは、裏で自動的にディスプレイに表示してくれるところまで動作してくれます。
本当にこれは楽!
デジタルフォトフレームに写真を転送する手間があると、それだけで面倒なり使わなくなりそうです。
正直、これもあって、Googleフォトに課金しそうです……
特定のアルバムだけ表示も可能
子供の顔写真だけでなく、特定のアルバムをデジタルフォトフレームにすることもできます。
Googleフォトでアルバムを生成して、あとはそこに写真を放り込むだけ。
3のアルバム生成を、自力でやるようなイメージですね。
- 自分が撮影した風景写真アルバム
- 猫の写真のアルバム
- 好きな女優さんだけのアルバム笑
こんなこともできるようになります。
まとめ
Chromecastを用いたデジタルフォトフレームについて解説しました。
撮影するだけ、というお手軽さで、どのディスプレイでもデジタルフォトフレームになるのはすごいですね!
全自動デジタルフォトフレームをお探しの方、試してみてはいかがでしょうか。
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