【明るい】アームの長いデスクライト、PHIVEの使用感をレビュー

生活
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リモートワークがメインになって、デスク周りの環境を整えていかなくては……
となっていませんか?

デスク周りを明るくすることで、目の負担を減らして、少しでも快適なリモートワークライフを送りたいと思いました。

そこで、デスクライトを購入して利用してみたので、そのレビューです。

結論から言うと

PHIVEのデスクライト、↓これです。

型番は

ET-2-B

だそうです。

選定基準

  • 必要だと思ってたもの
    • アームが長い
    • 明るい
    • クランプ式
  • あまり考慮しなかったもの
    • 調光は、できてもできなくてもいい(できるに越したことはない)
    • 形はそんな気にしない
    • 可動域はまぁ広いほうがいいけど、程々アームが動けばいい

アームが長い

エンジニアあるあるだと思うのですが、マルチディスプレイで縦置きにしています。
その上からライトを照らせるようにしようとすると、アームの長さが必要になります。

ディスプレイを縦置きにすると高さが必要

そのため、長めのアームを持っているデスクライトがないか、探していました。

明るい

暗い照明はあってもしょうがないので、明るいものを探していました。

どれくらい明るいのかがあまり書かれてなく、色々探しました……
とりあえず、ルーメンの記載がなかったのですが、ルクスの記載はあったので、取説のスペック表を載せておきます。

40cmで1100ルクス。アームは40cmが日本で結構長い。

クランプ式

クランプ式で机に取り付けることで、机を広く使うことができます。

しかも、このクランプ、予想以上に小さかった!

メガネのレンズより小さい。左にあるのはエルゴトロンのモニターアームの台座。

これなら、かなり広く机を使うことができます。

気になるところ

LEDがついているところの稼働が、平面的な動きしかできません。

ライトの部分を上下に振ることはできるけど、角度を変えることができない

LEDライトの部分は、上下に振ることはできるので、そこは良いのですが、角度固定です。
写真の例だと、LEDライトの部分だけ向こうを向ける、こちらを向ける、といったことはできません。
少しでも角度を振ることができるだけで、ものすごい可動域が広がるんですが……!

首は左右に回るので、可動域が狭いというわけではないのですが、普通、というところです。

こんな使い方も

普段は手元を照らしていますが。

このリモートワークのご時世、ビデオ会議で顔が暗いと、

偉い人
偉い人

顔色悪いね、大丈夫?

なんてことになります。

そこで、このライトを顔に向けて、顔色の発色を良くしています笑

まとめ

総合的に見て、お値段からするとコスパの良い製品だと思います。

手元はものすごい明るくなりました。
ついでにリモートワークで顔色が悪いと言われなくなりました笑

アームはかなり自在に動くので、もし子供にライトが必要となったら、選択肢に入れても良いともいます。
子供の机用にも利用できると思います。

おまけ

梱包がしっかりしてる割にコンパクトでした。

パーツも少ないので組み立ては楽

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