なかなか喋らず、語彙もなかなか増えなかった息子。
1歳後半で、一気に語彙を増やすことができました。
その助けになった知育アイテムをご紹介します。
結論
我が家で大活躍した知育アイテムがこちらです。
息子が4ヶ月でどれだけ語彙が増えたか、は、以下の記事で紹介してます。
どんな言葉が覚えやすいか、の参考になるかもしれないです。
良いところ
実際に利用していて、良かった点は以下です。
絵がわかりやすい
デフォルメされすぎない絵で、わかりやすいです。
デフォルメされた絵だと、息子が間違えるときがあるのですが……
このカードの絵だと、間違えることはありません。
また、可能な限り、実物を見せるようにしたいと思っています。
が、どうしても実物が用意できないものもあります。
リアルっぽいタッチの絵はうってつけです。
カード形式でちょうど良い大きさ
このカードは、縦が20cmほど。
子供がカードを認識して、手で持つのにちょうど良い大きさです。
一般的なトランプサイズくらいだと、1歳後半の子供には少し小さい気がしますよね。
カードが大きい分だけ絵も大きくなるため、わかりやすさも倍増です。
紙の材質もしっかりしているので、多少乱暴に扱っても破れません。
ひらがなが大きく、英語もついている
カードの構成は以下のようになっています。
- 表面
- 絵
- ひらがな
- 英語
- 裏面
- ひらがな(大)
- 数字
1歳後半だと、まだひらがなは理解できていません(たぶん)。
ただ、ひらがなを指差しながら言葉を出すと、興味を持ってくれます。
大きなひらがなだと、わかりやすいです。
少し大きくなっても、ひらがなを覚えるようになるであろう3歳~5歳くらいまで、長く使うことができます。
さらに、英語までついています。
なんなら、大人も英語をすることができます。
シリーズで3つ出ています
いずれも基本的な言葉です。
3つすべてにおいて子供の語彙を増やすのに役に立ちました。
3つちゃんと揃っています。
それぞれ40枚なので、カード自体は3つ合計で120枚です。
そのため、このカードだけだと語彙200には届かないです。
カードをきっかけに色々おしゃべりをしてくれるようになったので、語彙200の下地になっているはずです。
まとめ
語彙が増えるくもん ひらがなことばカードをご紹介しました。
1歳過ぎからずっと見せていて、息子が大好きなカード。
まだまだひらがなを覚えるまでは(もしかしたら英語も)お世話になる予定のカードです。
もしよければ、お子様に見せて一緒に楽しんでみてください。
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