子供は必ずお絵かきをするかと思いますが、その時の画材は何を利用していますか?
我が家ではベビーコロールというクレヨン(?)を利用していて、それが非常に良いのでご紹介します。
ベビーコロールって何?
具体的は以下です。
良いところ
息子が楽しそうにお絵かきをする
厳密には普通の色鉛筆でも楽しくなぐり書きをしていますが笑
それも1歳半過ぎたあたりからで、そこまではベビーコロールを持っていました。
長細い普通の鉛筆に比べて、適当に(?)持っても大丈夫な形状をしているので、純粋に持ちやすかったんだと思います。
普通の色鉛筆に比べて折れづらい
形と素材が特殊ですよね。
普通の色鉛筆はすぐバッキバキに折れるんですが、ベビーコロールはほとんど折れないです。
……ただ、息子はパワー系男子らしく、折れないとの噂のベビーコロールも折ったので、油断はできないです笑
が、普通の色鉛筆に比べたら圧倒的に折れないです。
だぁ(ばきっ)
ある日、無残に粉々になったベビーコロールさんがいらっしゃいました。(犯行を目撃したのは妻)
床や壁についても落ちやすい
なんならこの理由が一番に来てもいいんじゃないかと思います笑
床はもちろん、強い壁紙なら、固く絞ったきれいめの雑巾でこすれば、ある程度までは落ちてくれます。
ボールペンで落書きされたらものすごい大変なので持たせたくないですが……
ベビーコロールなら、万が一のときにも消しやすいため、まだ心に余裕ができます。
うちの床も、何回も被害に合っていますが、ベビーコロールの落書きは全部消すことができています。
お絵かきだけではない
お絵かき以外の用途に使えます。
積み木
形状が三角コーンの形をしているので、積み重ねて遊ぶ、という積み木的な遊び方も可能です。
この、色々な遊びができるというのは、結構重要で。
お絵かきに飽きても、積み重ねて遊んでくれる、という、一人二役的なおもちゃになります。
お片付け
片付け用の専用の袋があります。
お絵かきでひとしきり楽しんだあと、最後はお片付け、ということもしてくれるようになると、息子の成長を感じます。
一人でお片付けできるようになったんだね
(袋を逆さにして中身を全部こぼす)
↑こういうのが、あるあるネタになると思います。可愛いので許します。
まとめ
子供のお絵かき道具のベビーコロールをご紹介しました。
もう子育てしているママからしたら当たり前の商品だと思いますが……
パパ目線だとこういう情報がなかなか入ってこないので、紹介してみました。
子ども用画材を探していたら、ぜひ。