新生児期間で魔法瓶が超絶役に立った話。
魔法瓶
魔法瓶は知らない人はいないと思いますが、wikipedia↑。
- 冷えたものが温まらない
- 温かいものが冷めない
という素敵な特徴をもつ魔法の瓶。
間に真空の層がある二重構造ということで、結構凄い技術がいっぱい入っています。
魔法瓶は、普通に夫婦で一本ずつ持っていたのですが、この度、息子が産まれたので、一本新しいものを購入しました。
何に使うの?
もちろん、新生児の息子は、魔法瓶にお茶やコーヒーを入れて飲むわけではなく。
やかんで沸かした熱いお湯を保存しておく、というのが主な用途になります。
沸かしたお湯を何に使うか、というと……
ミルク
これ。
粉ミルクを溶かすのに、熱いお湯が必要になります。
完全母乳ではないため、粉ミルクを利用するのですが、いちいちミルクの度にお湯を沸かすとめちゃくちゃめんどくさい!
ということで、お湯を保存できる何かが欲しいなぁと思った次第。
ポットじゃないのはなぜ?
電気ポット(ティファール的なのとか)という選択肢も考えたのですが、とりあえず見送りました。
- 外出用に持ち運びできるものが確実に必要そう
- 電気ポットは必要になったらすぐ買える
という理由により、まずはとにかく通常の魔法瓶をゲットしてみました。
どんな魔法瓶?
必要な条件として、
それなりに大きい
というのがあげられます。
あまりに小さすぎると、1回分のミルクしかない、みたいなことになると悲惨。
特に、夜中に三時間ごとに起きる時期は、一晩お湯が持って欲しい……
夜中にいちいちお湯を沸かしたくないので、一晩もつお湯の量というのは超重要です。
でもあまりに大きすぎると持ち運びに支障が出るので、最終的に我が家が選んだサイズは
600ml
としました。
150mlのミルク4回分。
新生児の間は多くて3回夜中にミルクを飲みます。
1回の量が140ml前後のはずなので、充分足ります。
200ml一度に飲む頃には、夜中に3回も飲まなくなっているはずなので、重さや大きさがちょうどいいところ、というのを兼ね揃えたサイズ感。
口は広め
蓋と本体のみの形状のものを選択しました。
口は広めで、内蓋のないもの。
内蓋あっても、結局二回蓋を開けないといけないのがめんどくさくなりそうだったので。
お湯も気兼ねなくダバダバ注げるので、圧倒的に楽。
まとめ
魔法瓶の魅力について語ってみました。
めっちゃ便利なのは間違いないです。
ミルク期間が終わっても、普通の魔法瓶として第二の人生を歩むことになります。
優秀!
これからも、バンバン活用する予定です。